見たアニメは1000作品以上!本気のアニメオタクがおすすめする絶対に見た方がいいアニメを紹介!
CLANNADは学園内の恋愛劇だけではなく、友情や家族愛などもテーマとなる。またストーリーが「学園編」とその後の生活を描く「アフターストーリー」の二部構成になっているのも特徴である。
主人公の岡崎朋也は父親との喧嘩により怪我を負いバスケを辞めることになり不良になってしまった。高校3年になった朋也はある日登校中に桜並木の坂道で古河渚に出会う。この物語は主人公と古河渚さらに個性豊かな人達の暖かくて切なくて面白い物語である。
CLANNADは「人生」と言い知らしめるほどにたくさんの人達の心に刻まれてきた作品です。
1期から2期の途中までは学園編でその後は卒業して大人になってからの物語まで描かれています。
学園編では渚が演劇部の復活を目指しており、朋也や朋也が教師幸村俊夫の働きかけで出会った友人の春原 陽平、その他ヒロインらが演劇部の再建に協力していく経緯を軸に、各キャラクターのルートに分岐して物語が進められます。
卒業後は渚と同棲を始めます。子供も産まれ幸せになるはずでした…
意外性を持った時空をも超える壮大な物語を堪能してください。
No.2
主人公・直枝理樹は、幼馴染である棗恭介、その妹である鈴、同じく幼馴染の井ノ原真人、宮沢謙吾と共に全寮制の学校に通っていた。彼等は小さい頃、何かを悪者に見立て、それを成敗する正義の味方「リトルバスターズ」を結成し、色々なことをしてきた。両親と死別し塞ぎこんでいた理樹にとって、自らを外に連れ出してくれたその存在は大きかった。
高校生になった理樹は再びみんなで“今でしか出来ない何かをしたい”と願い始める。ある日、3年生である恭介が就職活動から帰って来た。理樹は「リトルバスターズ」の4人に、「昔みたいに何かしよう」と持ちかける。それを聞いたリーダー・恭介は近くに置いてあったボールを拾い上げ、宣言する。
「野球チームを作ろう。……チーム名は、リトルバスターズだ!」
2期からの話の急展開には目が離せません。恭介がリトルバスターズを再び立ち上げた意味とは…。
1期からの伏線もあるのでしっかりみて下さい。仲間たちの優しくて切ないエピソードを堪能してください
No.3
4年間にわたる東西南北による大陸戦争が終結。その戦場で「武器」と称されて戦うことしか知らなかった少女・ヴァイオレット・エヴァーガーデンは、激化する戦場で両腕を失い、自在に動く義手を付けることを余儀なくされる。
退院したヴァイオレットは、ホッジンズの下で、自動手記人形としてC.H郵便社で働きはじめる。ヴァイオレットには、かつて戦場で誰よりも大切な人・ギルベルト少佐がいた。最後に聞かされた「愛してる」という言葉が理解できなかった彼女は、仕事と日常を通じて人と触れ合いながら、その言葉の意味を探していく。
このアニメの第一の良さは圧倒的作画です。今まで見たアニメのどの作画よりも綺麗で風景を見てるだけでも十分に楽しめます。しかし、作画だけではないのがすごいところなんです。様々な人と関わりヴァイオレットが成長していく姿に感動を覚えますし、どの人たちの話も涙なしではみられないほどです。
ヴァイオレットの成長と心温まるエピソードを堪能してください。
No.4
ひぐらしのなく頃には人口2000人に満たない寂れた架空の村落、雛見沢村を舞台に、村にまつわる古い因習「綿流し」を軸にして起こる連続怪死・失踪事件を扱った連作式のミステリーです。
この物語の謎を提示する出題編4編とその謎に対する回答を示す解答編4編とで構成されています。
画像を見ると一見可愛いらしい女の子の写真に思えますが騙されてはいけません。序盤こそ日常シーンも多く和気藹々としていますが、徐々に日常は崩れていきます。
ただしこのアニメはただ怖い、グロいといったところではなく綿密に作られたストーリーにあります。出題編を見ただけではこの物語の謎を解ける人はほとんどいないことでしょう。それほどまでにしっかりと仕上げられたミステリーになってます。
さらにどの物語もそれぞれのキャラクターの意思や想いが繊細に描かれているので面白いです。最後まで見たあなたはきっとこの物語に涙をし、友達の大切さに気づかされることでしょう。
それではただ怖いだけでなく熱い友情と難解なミステリーを堪能してください。